05.18.00:43
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07.13.15:13
衆院解散
麻生太郎首相は13日、早期の衆院解散・総選挙の断行に向けて公明党の太田昭宏代表らと会談し、「今月21日の週に解散、8月30日投開票」とすることで合意した。首相は当初、14日にも解散を断行する意向だったが、公明党が東京都議選直後の解散に慎重だったことや、自民党内にも北朝鮮貨物検査特別措置法案など残された法案を十分審議すべきだとの声や民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金に絡む虚偽記載問題を追及すべきだとの声があったことに配慮したもようだ。
06.16.18:32
日米同盟と核武装論
アメリカからの自立が何を意味するのかを考えていかなければなりません。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090616/plc0906161530007-n1.htm
06.15.18:14
経塚プラント
かつて、エネ科懇親会で経塚プラントについてご本人と激論したこと・・・・・。
教授の主張を一言で表すと、以下のとおりです。
『国は科学技術研究費をもっと捻出すべきだ!』
そのとおり!!の一言です。
例として・・・・。
洋上風力発電(教授の研究チーム)には、わずか1500万程度の予算しか付いていないという現状で踏んだり蹴ったりとのことでした。
仮に1憶あれば実証実験、100憶あれば実用化は可能だそうです。
永田町の方々の考えていることが分からないのは、僕らだけではないはずです。
何兆もの予算が必要なわけではありません。せいぜい数100億です。この国は1500兆もの金が眠っています(今度の補正予算では、15兆のうち高々2700憶しか科学技術に充てられていません。馬鹿か??)。
僕らの役目は、いかにこの金を動かすかを考えることです。
そのために必要なのはドリームビジョンと具体的な政策です!!
PM012で作成する政策案を3年以内に実用化するという目標に向けて頑張っていきましょう!!
06.08.15:54
量子テレポーション
ほんの少し、ご紹介いたします。
『量子テレポーション』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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量子テレポーテーション(りょうしテレポーテーション、英:Quantum teleportation)とは、古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。
テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。なお、このテレポーテーションによって物質や情報を光速を超えて移動させることはできない。
古典的な情報転送の経路を俗に古典チャンネルなどと言うことに対し、量子もつれによる転送をアインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン (Einstein-Podolsky-Rosen; EPR) チャンネルと呼ぶ。
≪原理≫
量子テレポーテーションにはEPRペアという量子もつれの関係にある2つの粒子の間に起こる。例として最も簡単な光子の偏光の場合について説明する。 ここで、は光子1の垂直偏光状態、
は光子1の水平偏光状態を表すものとする。
を初期の偏光状態とすると、
となる。αおよびβは重ね合わせの係数である。あるEPRペアの光子1と光子2の量子もつれの関係は のように表される。この式により、光子1 が垂直偏光ならば 光子2 は必ず水平偏光となるはずである。
量子テレポーテーションの例としてAさんからBさんに量子状態を転送するとする。AさんはEPRペアの光子2つ(光子1、光子2)を生成し光子2をBさんに送る。次に、Aさんは光子1を観測する。すると、古典的な情報転送によってBさんに光子2の量子状態を知らせることができるのである。
・・・・ここまではWikiのコピペなんですけど、分かりやすく言うと、00が常日頃言っている『仮想(虚数)空間』において、並列演算処理をガンガン行おうというものです!!
要するに、存在しうる並行世界において同時に演算を行うことにより、そのどこかの世界(qubit)で得られた解をフィードバックしてしまおう!という大変便利なのものです。
もっと詳しく知りたい人は、この怪しげなサイトをご覧ください⇒
http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams04/quantum.html
おいおい、もっと詳しく調査して参ります。
06.07.19:54
雇用体制
ニートやフリーターとか呼ばれる人々(個人的にはこのような分類法は根本的に間違っている気がするのだが)の労働力は100~300万人と言われている。
常々考えているアイデアと社会の欠陥は以下の通りに集約されると思う。
・・・・どんなに変わった奴でも、落ち着ける相応しい場所は存在する。そういう奴にそのような場所を提供してやって、力を発揮させ、その結果莫大なプロジェクトを敢行させる。これが、間違いなくこの国を救う手立てになる。
最大の問題は、このような度量がこの国に欠けていることだ。彼らに問題があるわけではない。敷かれたレールの上をひた走り、世界の真実も知らないまま経済発展のみが世界のすべてと勘違いしたまま日本を骨抜きにした世代にすべての責任はある・・・・・・・。
彼らの存在は、いわばこの国の試金石なのである。