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  • 05/19/05:56

06.15.18:14

経塚プラント

すっかり忘れてました・・・・・

かつて、エネ科懇親会で経塚プラントについてご本人と激論したこと・・・・・。
教授の主張を一言で表すと、以下のとおりです。

『国は科学技術研究費をもっと捻出すべきだ!』

そのとおり!!の一言です。

例として・・・・。

洋上風力発電(教授の研究チーム)には、わずか1500万程度の予算しか付いていないという現状で踏んだり蹴ったりとのことでした。
仮に1憶あれば実証実験、100憶あれば実用化は可能だそうです。

永田町の方々の考えていることが分からないのは、僕らだけではないはずです。
何兆もの予算が必要なわけではありません。せいぜい数100億です。この国は1500兆もの金が眠っています(今度の補正予算では、15兆のうち高々2700憶しか科学技術に充てられていません。馬鹿か??)。

僕らの役目は、いかにこの金を動かすかを考えることです。
そのために必要なのはドリームビジョンと具体的な政策です!!

PM012で作成する政策案を3年以内に実用化するという目標に向けて頑張っていきましょう!!

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06.10.21:04

Epsode01~

「まだ帰ってきてないの??今何時だと思ってるの・・・・・・・」

いちいちうるせぇんだよ。
電話口でわめくな。
だいたい向こうから言い出してきたことじゃねーか。
いいんだよ、もう。
わかりきったことだろ。
もともとこうなんだよ。
あいつは。

なんとも思っちゃいねーんだよ。
おれたちのことを。

昔からそうだっただろ!
あいつは!

くそっ!!

どん!!
いって~!!


壁をむやみに殴った拳に僅かにめり込んだ砂状の壁材を払いながら、
真行は身悶えるしかなかった。

ぼろ家が!!畜生め!!


「あんた、また何してるの??」

奴からの電話を終えた優華は、まるでそこにある生ゴミを避けるように、軽やかな足取りでこちらに近づいてきた。


 

06.10.20:42

at the end of the world.......

セカイノ終わりに。



その世界がすべてだった・・・・。
すべてが変わっていく。
すべてが今変わっていく。

ぼくはなにもいらなかった。
なにもなかった。

そうか・・・。

昔からそうだったんだ。
いつも歩いてた。
ひとり。
その川のほとりを。
その途のほとりを。

歩んでいたんだ。




セカイノ終わりに。




遠くから
白い.......はるか遠い
壁の向こうからふいに

声がきこえる。

誰かが呼んでいる。
誰かが呼んでいる気がする

遠くないよ。
ほら、
すべてが
今始まる・・・・。



セカイノおわりに・・・・。


越えて行く
遙か夏を・・・・・。
はるかきみを・・・・。
はるか河を・・・・。
遙か宇宙を・・・・。


自由に。


永久に。




セカイノ終わりに。


 

06.10.19:56

PM012

たいへんわかりやすくまとめてあるサイトがありました。

ぜひ、ご覧ください。

http://www.webrush.net/yellow17312-2

06.08.15:54

量子テレポーション

次世代のデバイスになることは間違いないのですが、実用化に向けてはまだまだのようです。
ほんの少し、ご紹介いたします。

『量子テレポーション』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 
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量子テレポーテーション(りょうしテレポーテーション、:Quantum teleportation)とは、古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。

テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。なお、このテレポーテーションによって物質や情報を光速を超えて移動させることはできない。

古典的な情報転送の経路を俗に古典チャンネルなどと言うことに対し、量子もつれによる転送をアインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン (Einstein-Podolsky-Rosen; EPR) チャンネルと呼ぶ。

≪原理≫

量子テレポーテーションにはEPRペアという量子もつれの関係にある2つの粒子の間に起こる。例として最も簡単な光子偏光の場合について説明する。 ここで、|\updownarrow\rangle_1は光子1の垂直偏光状態、 |\leftrightarrow\rangle_1は光子1の水平偏光状態を表すものとする。 |\Phi\rangleを初期の偏光状態とすると、

 |\Phi\rangle = \alpha|\updownarrow\rangle_1 + \beta|\leftrightarrow\rangle_1

となる。αおよびβ重ね合わせの係数である。あるEPRペアの光子1と光子2の量子もつれの関係は |\Phi^+\rangle = \frac{1}{\sqrt{2}} ( |\updownarrow\rangle_1 |\leftrightarrow\rangle_2 + |\leftrightarrow\rangle_1 |\updownarrow\rangle_2) のように表される。この式により、光子1 が垂直偏光ならば 光子2 は必ず水平偏光となるはずである。

量子テレポーテーションの例としてAさんからBさんに量子状態を転送するとする。AさんはEPRペアの光子2つ(光子1、光子2)を生成し光子2をBさんに送る。次に、Aさんは光子1を観測する。すると、古典的な情報転送によってBさんに光子2の量子状態を知らせることができるのである。




・・・・ここまではWikiのコピペなんですけど、分かりやすく言うと、00が常日頃言っている『仮想(虚数)空間』において、並列演算処理をガンガン行おうというものです!!
要するに、存在しうる並行世界において同時に演算を行うことにより、そのどこかの世界(qubit)で得られた解をフィードバックしてしまおう!という大変便利なのものです。
もっと詳しく知りたい人は、この怪しげなサイトをご覧ください⇒
http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams04/quantum.html


おいおい、もっと詳しく調査して参ります。
 

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