05.18.20:32
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07.16.16:30
H12小論文
H12小論文
(著者は2000年の設定)
二酸化炭素は我々の社会活動に伴って排出されるのは言うまでもない。しかしながら、これは主観的にみるとなかなかそうであると認知するのは難しい面があるかもしれない。なぜならば、我々は二酸化炭素そのものが視覚的に見えないし、またその量を直観的に知覚できないからである。ゆえに、我々は日常的に『生活すること』が二酸化炭素排出を伴うことを頭では理解できていても、体で感じることができない以上、その“認識”は薄いのかもしれない。その最たる現場が“市場”そのものであり、必然的に経済活動を行うことによって二酸化炭素は必ず排出されるが、その市場での認識もまた、我々個人同様薄いものではなかろうかと感じる。
97年および98年のCO2排出量が減少した原因についてだが、私は97年に起こったアジア通貨危機がその一因にあると思われる。その詳細の説明については割愛するが、これが原因でアジア一帯の経済成長は一時期滞った。我が国も例外ではなく、輸出産業を中心に生産が縮小し、当時の内閣は辞任にまで追い込まれたほどである。バブル崩壊以降、内需の回復傾向も手伝って徐々に景気は回復に向かい、それに比例する形でCO2排出量も単調に増加していった。経済活動とCO2排出の相関がこの事実からも読み取れる。そして、この相関によって見事に表現されたのが、アジア経済危機に端を発する我が国のGDP減少曲線である。すなわち、GDP=経済規模が縮小したからこそ、CO2排出量も減少したと解釈でき、これが97、98年のCO2排出量減少の原因であると思われる。
これらの解釈を踏まえた上で、『2010年をはさむ5年間の温室効果ガス排出量の平均値を90年度比6%削減する』という京都議定書の定める義務を果たせるか否かについての私見を述べる。
結論から述べると、手放しの対策であれば、まず無理であろう。
その理由はまず、我が国のエネルギー効率は世界一であり、これは『まるで渇いたぞうきんを絞るようなもの』と比喩されるように、現状のシステムの高効率化のみを図るだけでは達成できないものと思われる。次に、CO2排出量を減少させながら経済発展を遂げた国はこれまで存在しない。前述したように両者の相関関係は明白である。ゆえに、現状の経済システムでは血のにじむような努力をしない限りCO2排出量の削減には着手できないと思われる。そして、最大の原因が、冒頭で述べたように一般の人々がその事実を正しく認識できていないことにある。間違っても、CO2排出削減は機械が行うものではなく、人間の“意思”が行うものである。すなわちこれは、意思を喚起させる正しい“認識”のもとに、我が国を挙げて取り組まなければならない問題である。
ゆえに私は、CO2排出量削減は『第二の産業革命』そのものであると痛感する。250年前に作られた現状の体制から速やかに弾力的な体制に移行し、ここ日本からその革命を起こしていかなければならないものと確信する。
(1192字)
06.07.17:23
Law of universal truth
“If no force acts on a moving object,it will stay in motion forever.”
・・・・・・・What we have is to exercise this power.
05.28.17:40
B'z New Single!!!!!
半年間の沈黙を破り、ついに奴らが動き出す・・・・・・・・・・・・・・・・
ロックの殿堂、奴らはの名は・・・・・・・・・・・・・・・B'z。
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ついに解禁。
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俺の魂が呼び覚まされる・・・・・・・・・・
05.26.20:15
真の実在と生成消滅
・・・・・・・・・・・・当時、民主政治は相対主義が横行する時代となっておりました。
彼は、そのような世情を嘆き、以下のようなイデア論を論じました。
『人々は狭い洞窟に鎖につながれ、その洞窟の中で、あたかも影絵を見ているような存在である』と。
つまり人々は、洞窟の中の炎で照らされた物体が、壁画に写しだす偽りの影こそが世界である、と信じ込まされているのです。
人々は、『影』を本物と思い込んでいるのです。人々は虚偽を真実であると誤認しているのです。
例をご紹介しましょう。
皆さんは、三角形を描いたことがあると思いますが、誰か一人でも、正確な三角形を描いた人はいらっしゃるでしょうか??
少しでも辺ががゆがめばそれは違うものです。もし、紙が少しでも歪んでいれば、それは非ユークリッド幾何学であり、内角の和は決して180度になりません。
同様に・(点)がありますが、これは点ではありません。点ではありません。そもそも、人間には点を描くことはできません。丸ではなく、四角でもなく、幅も面積も持たないのもが点です。
すなわち、我々は、小学校で習う図形についても、その真の姿を知覚できた人はだれもいないことになります。
つまり、我々は現に、生成消滅する『影』を見ているのに過ぎないということになります。
換言すると、『世界は本当でないものから成っている』ということになります。
では、この世界は本当に偽りなのでしょうか??
・・・・・・to be continued
05.11.01:52
現代物理学とフリーエネルギー
『もう物理の研究は終わった』
これが当時の“常識”でした。
そこに登場したのが、あの天才ユダヤ人(一説によると、フリーメンソン;信ぴょう性は無し)です。瞬く間に相対論と量子論を叩きあげて、革命を起こし、人類は核を手に入れました。そして、世界は変わりました。我々はもう後戻りができなくなりました。
現代も物理学に限らず、この世界が暗礁に乗り上げています。
求められることは、“革命”です。これは、もう時代の要請です。
我々は、革命家です。
ノーベル賞を取ろうではありませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!